BOM THE BATTLE OF MUAY THAI

MUSIC

BOMではムエタイ本国タイと同じように、試合中は縦笛や太鼓、鉦などの楽器を使ったタイの民族音楽で会場をムエタイ独特の雰囲気に包みます。その他、様々な音楽をインターバルの間や入場曲、休憩中などに流します。その中にはBOMのテーマソングとしてアーティストに作成を依頼した音楽もあります。
今後もBOMオリジナルの世界観を演出していきたいと考えています。会場にお越しの際はムエタイ並びに音楽などの余興もお楽しみください。

試合中のBGM

タイの民族音楽[ プレーン・ピー・ムアイ・チョク ]

BOMの試合中には、プレーン・ピー・ムアイ・チョクという縦笛や太鼓、鉦などの楽器を使ったタイの民族音楽でムエタイ独特の雰囲気で会場を包みます。

本場タイでのムエタイ同様にタイトルマッチなどでは、プレーン・ピー・ムアイ・ワイ・クーという民族音楽で、試合前に選手がワイクルーという伝統舞踊を舞い、師と両親に礼を示し自己の競争心を高め戦いの神に無事と勝利を祈ります。

※ この動画の曲は実際にBOMの試合で使用しているものと異なります。雰囲気を伝えたく同じようなタイの民族音楽をYOUTUBEから共有させていただいています。

BOMテーマ曲

山嵐[ 「Bom」iTunes store限定配信中 ]

日本におけるミクスチャー・ロックの先駆け的存在である山嵐。シーンのトップを走り続けているバンドから、今大注目の若手バンドまで、多くのロックバンドから今もなお愛されています。

BOMのテーマ曲は、2015年7月に4年ぶりに山嵐単独での新曲としてiTunes store限定で配信。近年では新メンバーとしてKAI_SHiNE(Machine)が加入し一段と加速する山嵐。結成20周年を迎え5年ぶり通算11枚目となるオリジナルアルバム「RED ROCK」を2016年7月27日にリリース。

※ この動画は2015年12月6日に大さん橋ホールで開催されたBOMⅩのハイライト映像です。*会場の音も含まれています。

BOMテーマ曲

導楽[ Do Rock BOMオリジナルバージョン ]

導楽は、神奈川県鎌倉市生まれの歌もDeeJayも両方をこなすレゲエアーティストです。2006年に頭角を表し2009年にユニバーサルミュージックよりメジャーデェビュー。2014年7月に頸椎傷性脊椎症によりLIVE活動休止を余儀なくされ2016年6月よりLIVEを再開。2016年7月10日に導楽&NODATIN – RISE AGAINをiTunes、レコチョク、レゲエザイオンなど世界100か国以上で販売し、2016年7月24日に葉山・海の家オアシスで復活LIVE。

BOMのテーマ曲は、2013年 STEADY MUSIC fr KING LIFE STARとのコラボレーションミニアルバムからリリースしたDo RockのBOMオリジナルバージョンです。

BOMテーマ曲

万寿&TAKUMA THE GREAT [from.HOOLIGANZ]

ヒップホップグループ『HOOLIGANZ』から、3枚のソロアルバムとMIX CDのリリースを経てシーンの中央部にエントリー、海っぺりの路上横須賀発、HOOLIGANZのBRAIN(脳)・万寿と、台湾にルーツを持つラップモンスター、海外公演・映画への出演も果たす4カ国語を操る規格外の大男・TAKUMA THE GREATとの2人のコンビネーションでつくられたBOMのテーマ曲です。LosAngelsを中心とした海外ツアーも大成功におさめ今後も彼らの動きに目が離せません。

※ この動画は2014年7月6日にディファ有明で開催されたBOMⅤのダイジェスト映像です。*会場の音も含まれています。